商品詳細
日陰に強いビブルナムダビディーH:0.4m 4号ポット苗 花ひろばオンライン
●苗木の形状 商品は高さ0.6mのポット苗です。 ●剪定や肥料など育て方のコツはページ下をご覧ください。 例年10月〜翌4月ごろまでの販売です。 この商品は1梱包6本まで同梱可能です。 7本以上をご注文の場合や他の苗木は2梱包以上になる場合があります。その際は梱包数×送料が必要になります。 ビバーナムは10〜5月ごろの入荷です。 冬で株のボリュームが少なくなると販売を控えます。 ビバーナムの育て方 植え付け時期 基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。 植え付け用土 暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。 水管理 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 剪定方法 ビバーナムはどっちかと言うと横張り気味に育ちます。剪定をすると分岐が盛んになり、花つきが良くなります。 卵型の樹形にできるように仕立てていく剪定をしていただくと良い樹形になります。花は枝先につきますので、剪定は花後に行い、古い枝を剪定し、若い枝を残すようにしていきます。 剪定をすると分岐が盛んになり、花つきが良くなります。 どの植物もいえることですが、枝数が多くなる=花が多く咲きます。 剪定は分岐している枝の1cmくらい上で中心の枝を切ります。あるいは、芽の上1cmくらいのところで切ります。 勢い良く徒長するように伸びる枝(シュート)が出る場合、シュートは節の間が長く、間に枝が出ないことがあり、枝の分岐が悪いです。 徒長する枝は花が咲きにくいので、短めに芽の上で切ります。 剪定せずに放任しても美しい大株に生長します。古い枝はいい花がつかなくなりますので、5年に1回くらいは株の更新のために、株をコンパクトに切り戻しします。 肥料 結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。 病害虫について 強健で特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いと葉を食害する害虫がつくこともあります。 ↑プロの造園業者さんや栽培農家さんも使っている、根域制限バッグ!↑ ↑ついに完成しました!!当店オリジナル◎こだわりの培養土・肥料です☆↑ ヴィブルナム・ダビディー 日陰におすすめの常緑低木 ガマズミの仲間です。 4月頃開花する白い小花も秋に見られるコバルトブルーの果実も、 濃い緑の葉とのコントラストで美しい新しい花木です。 冬は独特の葉色を見せます。 夏の葉やけあとから、寒さによる紅葉になるのですが、悪い現象ではありません。 紫色に色づく葉色の変化がコントラストで鮮やかです。 ●品種の特徴 白の花が印象的なビブルナムです。葉色も葉の質感、葉の大きさも独特でどことなく個性的です。花後の赤の花柄も葉色とのコントラストが美しく、秋には濃いブルーブラックの実がなります。 この品種はわい性で大きくなりにくいです。寒さにも強く、南東北以南では地植えできます。日陰にも順応しますので、植木の下草(根締め)におすすめ。建物の北側でも育ちます。横張り性なので低めの植え込みに重宝する常緑樹です。寒い地方では葉が赤く紅葉します。 あまり流通していませんので、「あれ?この実何ていう木?」ときっと聞かれます! ※ 冬場は、寒さや寒風で赤茶色に葉が痛みます。2〜4月は堅くなって落ちます。春にまた新しい葉が出てきますが。自然現象ですので、冬の葉の痛みによる返品はお受けできません。ご購入時はあらかじめ、ご了承くださいますようお願いいたします。 学名 Viburnum davidii スイカズラ科ガマズミ属 原産地 中国 花言葉 誕生花 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 開花期 類似品種 植栽適地 常緑低木 0.5〜0.8m 0.6〜1.2m 遅い (0.1m/年) 4月 ティヌス 南東北〜沖縄 ※苗木は全て国産苗です。 ※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。 魅力 魅力多い: 【春】花が美しい、【秋】果実を楽しむ。 育てやすさ 初心者に超おすすめ: 耐暑性強、耐寒性強、耐病性強、害虫がつきにくい、樹勢強、日陰に強い、やせ地に強い、潮風に強い、刈込に耐える 用途 鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。
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