商品詳細
魔よけの木ヒイラギナンテン5号ポット苗木 花ひろばオンライン
●苗木の形状 商品は5号ポット苗です。ポットも含め高さ約0.2mです。11月〜4月は紅葉のために葉色が赤や灰色など葉が痛んだように見えます。自然現象ですのでご安心ください。季節的な自然現象による葉のイメージ違いなど返品はお受けできません。 ●剪定や肥料など育て方のコツはページ下をご覧ください。 例年10月〜翌4月ごろまでの販売です。 この商品は1梱包2本までなら小梱包(80サイズ)でお届けできます。3本以上は通常の梱包となります。この商品は1梱包8本まで同梱可能です。 9本以上のご注文の場合や他の商品とまとめ買いなどの場合は2梱包以上になる場合があります。その際は梱包数×送料が必要になります。 ヒイラギナンテンは10〜5月ごろの入荷です。 ヒイラギナンテンの育て方 植え付け時期 基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。真夏の植え付けでは水切れにご注意ください。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。 植え付け用土 日当たり、水はけの良い場所に植えます。土質を選ばない丈夫な木ですが、バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。 日当たりを好みますが日陰でも育ちます。日当たりが悪いと葉が大きくなります。冬に一定の寒さに当てると葉色が紅葉します。また、軒下などで冬の寒風に当たりにくい場合紅葉があまりしません。 水管理 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 剪定方法 放任しても樹形が整いますが、分枝がしにくい性質なので、切戻しで脇芽を出させてこっつりと仕立てます。剪定を控えると1本棒の貧弱な樹形になります。剪定は1〜2月に行い、葉の密生しているところのすぐ上で切ります。低く仕立てる場合は、小さな苗木のときから剪定を始めてください。伸びすぎて下葉がなくなったり、樹形が貧弱になってきたら、剪定をして仕立て直すと良いです。強く枝を切り戻しても大丈夫ですが、剪定する場合はすべての枝を切り戻しするようにします。切らない枝を残すと、切らなかった枝が喜んで育つので、剪定した枝に栄養が行かなくなって枯れ下がることがあります。 肥料はほとんど必要ありません。生育が悪い場合は、4〜5月に油かすや骨粉などを与えます。寒肥は12月ごろに与えます。 消毒 病害虫はあまり心配いりません。 ↑プロの造園業者さんや栽培農家さんも使っている、根域制限バッグ!↑ ↑ついに完成しました!!当店オリジナル◎こだわりの培養土・肥料です☆↑ ヒイラギナンテン 葉色もさまざまな魔よけの木。 北側玄関のシンボルツリー(カツラ)の下草に植えてあるヒイラギナンテン。 建物の影でも大丈夫。 北側の寒さでも大丈夫です。 ヒイラギナンテンは冬に葉色が変化します。 低温を感じて赤や銅葉に変わります。 軒先や樹冠内部の葉は低温を受けにくいからか、緑葉で残ります。 洋風によく合う、生垣樹、グランドカバーです。 色とりどりの葉色で花に勝るほど美しいカラーリーフです。 葉色は季節で変化するものが多く、赤やゴールドに多彩に変化します。 ●品種の特徴 葉にとげを持つ魔よけの木 葉はヒイラギ(柊)に似ていて,実がナンテン(南天)に似ていることから両者をあわせてヒイラギナンテン(柊南天)と呼ばれています。しかし,ヒイラギみたいに刺はごつくないし,実もナンテンの実が赤いのにヒイラギナンテンの実は青紫というように,だいぶ異なります。 花は黄色で 3 月頃。微かに良い香りがする黄色い花を咲かせます。花後に青紫の果実がなります。葉色は季節で彩がかわり、秋から冬は赤く紅葉し、春から夏は青葉になります。 日陰でも生育する低木です。刈り込んで樹形を低く生垣にしたり、放任して自然樹形でも楽しいです。トゲがあるので防犯にもなり、ネコやイヌよけにもなります。洋風ガーデンにも良くあうカラーリーフです。 「難を転ずる」という語呂合わせから、魔よけの木として信じられている縁起樹です。葉のトゲを鬼が嫌がるので、鬼門に植えられたり、イワシと共に魔よけのリーフの材料にします。 クリスマスリーフに利用したい赤い果実がなるヒイラギは、ヒイラギとは別のホーリーの仲間です。 (ナンテン、ヒイラギ、ホーリー、果実etcこのあたりは名前がよく似ているのに分類が異なったり、ゴチャゴチャしているので申し訳ございません。非常にややこらしくて店長も苦手です。) 学名 Mahonia japonica メギ科ヒイラギナンテン属 原産地 中国、ヒマラヤ、台湾 花言葉 激しい感情 誕生花 12月10日、12月14日 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 開花期 類似品種 植栽適地 耐寒性 常緑低木 0.5〜1.5m 1.5m 普通 (0.2m/年) 3月 果実7月 コンフューサー チャリティー 南東北〜沖縄 ※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。 ※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。 ⇒⇒⇒生垣の作り方はこちら 魅力 魅力満点: 【春】新緑が美しい、花を楽しむ 【夏】果実を楽しむ 【秋】紅葉を楽しむ 【通年】葉を楽しむ。 育てやすさ 初心者に超おすすめ: 耐暑性強、耐寒性強、耐病性強、害虫がつきにくい、日陰に強い、耐乾性強、耐湿性強、萌芽力強い、 用途 グランドカバー、鉢植え、盆栽、記念樹、ボーダー、花壇、生垣、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。
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